鈴鹿市議会 2023-02-01 令和 5年総務委員会( 2月 1日)
○藤浪委員 まず,申し送りの1点目,災害時の避難所対応につきましては,女性の視点,また障害のある方に配慮した対策の進捗を確認いただきたいということと,あとハザードマップの見直しとウェブ版の作成についての進捗を確認いただきたいと思います。 2点目も併せてよろしいですか。
○藤浪委員 まず,申し送りの1点目,災害時の避難所対応につきましては,女性の視点,また障害のある方に配慮した対策の進捗を確認いただきたいということと,あとハザードマップの見直しとウェブ版の作成についての進捗を確認いただきたいと思います。 2点目も併せてよろしいですか。
次に、施設維持補修費130万2,000円の増につきましては、七和まちづくり拠点施設の自家発電装置が故障し、稼働しなくなったため、七和まちづくり拠点施設は避難所施設に指定されていることから、早急に自家発電装置を修繕する必要があるため、必要な改修経費を計上いたしました。
本市では、分散備蓄という考え方の下、災害時には、避難所となり得る市内の各小・中学校などに備蓄倉庫を設置しているほか、まちづくり拠点施設等につきましては、施設内に備蓄品の保管場所を設けております。このほか、令和2年に完成した桑名市防災拠点施設などにも主要な防災資機材や一定数の備蓄品を保管し、大規模災害に備えているところでございます。
避難所は、長島地区市民センターなどを指定いたします。 避難対象者等に対しましては、今後、丁寧に情報提供をしてまいります。 また、自力で避難が困難な要支援者の特定や対応につきましても適切に進めてまいります。 また、この警戒区域の設定に伴い、大規模な交通規制がしかれます。これにつきましても、国土交通省等と連携をしながら、様々な媒体を用いて広く広報してまいります。
次に、(2)パネル、蓄電地設置を今後広めるつもりかについてですが、太陽光パネル及び蓄電池の設置については、避難所を兼ねる公共施設や小中学校等を中心に広めていく予定です。 (3)エネルギーネットワークはどのくらいの範囲を想定しているのかについてですが、エネルギーネットワークについては、本庁舎周辺や防災倉庫、北勢庁舎、北勢中学校、阿下喜小学校などの阿下喜地区の公共施設周辺を想定しています。
次に、(2)パネル、蓄電地設置を今後広めるつもりかについてですが、太陽光パネル及び蓄電池の設置については、避難所を兼ねる公共施設や小中学校等を中心に広めていく予定です。 (3)エネルギーネットワークはどのくらいの範囲を想定しているのかについてですが、エネルギーネットワークについては、本庁舎周辺や防災倉庫、北勢庁舎、北勢中学校、阿下喜小学校などの阿下喜地区の公共施設周辺を想定しています。
公助においては、防災情報の発信や避難所環境の整備を推進しておるところでございまして、今後も、ハード面とソフト面を両輪に、本市の防災・減災対策を推進してまいりますので、ご理解賜りますようお願いを申し上げます。
そのような苛酷な環境を強いられた結果、避難所で命を落とす人が出てくるんではないでしょうか。 スライド1を閉じてください。 命をつなぐためにやっとの思いで避難所に逃げてきたのに、避難所の劣悪な環境が原因で命を落とす悲劇について、令和4年5月20日の読売新聞において、避難所で雑魚寝・命を落とす被害者、災害大国の取り残された課題として報じられております。 この記事の一部を紹介いたします。
また、自然災害時の避難所について、どういったときにどこに避難すべきかといったことを全くご存じない方がたくさんいらっしゃいました。 もちろん本市では、津波避難マップを全戸配布し、被害想定や避難想定について情報発信していることは承知しております。しかし、このような現場の声があることも事実です。 市民の皆さんには正しい情報の浸透が必要だと考えます。それは、単なる情報発信ではかなえられません。
政友クラブ 45分 1.特別支援学級の児童数の推移と親のワークライフバランスについて 2.戦没者慰霊祭等、各種慰霊祭の今後について 3.サイクル・スポーツ・フェスティバルの現状と今後について 10 伊藤嗣也 政友クラブ 45分 1.命の危険を一つひとつ取り除くために (1)避難所
2021年4月現在、三重県では、公立小・中学校の全体の23.3%に当たる115校の小・中学校が、県の公表する津波浸水想定区域内に立地し、うち105校は避難所に指定されている。
2021年4月現在で、三重県においては、公立小中学校の全体の23.3%に当たる115校の小中学校が、県の公表する津波浸水想定区域内に立地し、うち、105校は避難所に指定されています。時間的に余裕を持って避難できる高台が周辺になく、津波に対する安全性が確保されない学校については、高台移転や高層化などの対策が求められています。
2021年4月現在で、三重県においては、公立小中学校の全体の23.3%に当たる115校の小中学校が、県の公表する津波浸水想定区域内に立地し、うち、105校は避難所に指定されています。時間的に余裕を持って避難できる高台が周辺になく、津波に対する安全性が確保されない学校については、高台移転や高層化などの対策が求められています。
また、災害時に避難所として利用可能なモバイルコンテナを設置、これは一条工務店からの寄附ですね。企業の寄附を利用させていただいて宿泊施設を、平時にも宿泊棟として利用しようとするものでございます。慎重な審議よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(小川幹則君) 市長の説明が終わりましたが、補足説明がありましたら許可いたします。
また、災害時に避難所として利用可能なモバイルコンテナを設置、これは一条工務店からの寄附ですね。企業の寄附を利用させていただいて宿泊施設を、平時にも宿泊棟として利用しようとするものでございます。慎重な審議よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(小川幹則君) 市長の説明が終わりましたが、補足説明がありましたら許可いたします。
次の避難所看板新規製作・建替費につきましては、市内の避難所に設置している避難所看板の更新と建て替え等に要した経費でございます。 次の地域・職員防災力育成費のうち、自主防災組織育成事業費は、自主防災組織の防災活動に必要な資機材等の購入助成に要した経費で45件の助成を行いました。
学校との連携事例になるのですが、県内にある嬉野中学校では、SDGsの取組として市の防災フェスタの際に、中学生の子どもたちが避難所である校舎を地域の人を連れて案内するという取組をされました。 この取組で、地域の人からこんな声がありました。子どもたちから教えてもらうと真剣に学ばなあかんなという声です。子どもたちから教わりながら、地域の方々が防災意識を高めるすばらしい取組であると考えます。
学校との連携事例になるのですが、県内にある嬉野中学校では、SDGsの取組として市の防災フェスタの際に、中学生の子どもたちが避難所である校舎を地域の人を連れて案内するという取組をされました。 この取組で、地域の人からこんな声がありました。子どもたちから教えてもらうと真剣に学ばなあかんなという声です。子どもたちから教わりながら、地域の方々が防災意識を高めるすばらしい取組であると考えます。
さきの議会でも御答弁させていただいておりますが、市といたしましても、ペット対応の避難所が、多度まちづくり拠点施設1か所のみでは決して十分とは思っておらず、今後新たに整備されます、大山田地区市民センターや多度地区の小・中一貫校など、避難所としての活用を想定している新規の施設につきましては、ペットとの同行避難に対応可能な機能を備えるよう、所管部局との調整を進めているところでございます。
防災訓練、避難所、備蓄資材などの状況についても、その都度確認できて今日があるところです。 以前、平成25年に9月議会で私が質問した、見えにくい避難所の看板が今、市内各地で目につくところにあります。これは看板を大きくしたのか、目につきやすい目線を工夫したのか、行政の頼もしさを感じました。